2019/01/13 09:47

🌟昨夜のNHKの放送「ベトナムのひかり」ボクの無償医療を始めた理由の番組からNHKの宣伝内容を載せてみました。

眼科医・服部匡志氏 プロフィール
1964年大阪生まれ。フリーの眼科医。02年よりベトナム国立眼科病院で内視鏡を駆使して網膜剥離や糖尿病網膜症などの治療、指導を始める。05年に日本の外務大臣より感謝状贈呈。2014年ベトナムで外国人に与えられる最高勲章「ベトナム友好勲章」を受章。

俳優の濱田岳が、ベトナムで眼科医に!眼科医・服部匡志(はっとり ただし)氏の実話をもとにした、ハートフルストーリー⭐️ ここで私が感銘をうけた事は、眼科医服部氏のお父さんの言葉で「人は人を助けるようにできている」の言葉です。先人達が教えてくれた、日本人のものの考え方や実践力、我慢強さの精神は捨てたものではないと思いました。私は日本人としてこの言葉に、誇りと勇気と希望をもらった気がしました。又、服部先生は小学校でいじめに遭ったらしい。だが「今日は体育がある」「今日はソフトボール大会」と楽しみを見つけて登校したそうだ。この子ども時代の我慢強さの経験があったことやお父さんの「人は人を助けるようにできている」の言葉かけがあったから、ベトナムでも頑張れたのだと思いました。



ベトナムで15年以上にわたって、無償医療を続けている眼科医がいます。名前は服部匡志 医師。
四年浪人という苦学の末、医大に合格、その後、スキルを積み上げ、30代で内視鏡を使った網膜手術では比類ない腕前となった彼は、ひょんなことからベトナムで無償医療を行うことに・・・。
ひと月のうち半分は日本でフリーの眼科医としてお金を貯め、あとの半分はそのお金をベトナムの医療につぎ込み、ベトナム各地で手術を行う・・・。
そんな彼のモチベーションは、亡き父の言葉でした。 「人は人を助けるようにできている」
今ドラマでは、彼の実話を基にしながら、エンターテインメントな物語に再構成し、主人公・羽鳥志郎が「医者の仁」を体現し、実践するまでの姿を描いていきます。
日越外交関係樹立45周年を迎える本年、国や人種を越え、お互いに助け合う大切さを伝えるドラマをお届けします。